目的
- [文書作成支援]を有効にしていると入力情報が Microsoft に送信されるされるので其れを防止する。
手順
以下の二通りの手段が有る。
- Edge の設定で行う(ユーザー毎の設定が必要)
- ローカル グループ ポリシー設定 (PC に対して一括設定が可能)
Edge の設定で行う場合
- Edge を起動
- ALT + F
- 設定
- 言語
- 文書作成支援 の項
[予測入力を使用する]
[文章校正とスペル チェックのサポートを有効にする]
を無効にする - Edge を終了
ローカル グループ ポリシー設定 で行う場合
- WIN + R
- GPEDIT.MSC を入力
- Enter を押下
- コンピューターの構成 >管理用テンプレート > Microsoft Edge >
スペルチェックを有効にする > 無効
テキスト 予測は規定で有効に成っています > 無効 - ローカル グループ ポリシー を終了
参考情報
- なんとパスワードも。ChromeとEdge、スペルチェック時に入力データが外部送信される仕組みに注意 (INTERNET Watch)
- Google ChromeおよびEdgeのスペルチェック機能でパスワードが漏洩する恐れ ( TECH+ )